カードローンの危険度チェック

カードローンの危険度チェック

便利なことから、「すぐ返すから」という軽い気持ちで利用しはじめたカードローンが、気がついたら毎月借入れて、毎月返済しているという状況にになっていませんでしょうか。あなたのカードローン利用の借入金額が危険な水域に達していないか、簡単にチェックする方法をお教えします。

チェック方法

あなたの月収×0.3 = 月々の返済額を超えているか?超えていないか?

  • Aさん 月々の返済額 3万円 月収20万円
  • 20万円×0.3=6万円 →月々の返済額の3万円は、6万円を超えていない 
  • セーフ○

さて、いくらになりましたか?

一般的に、月々の返済額が月収の2割を超え始めると少し危険な領域に入っているといわれています。

具体例のAさんの場合、月に2万円を超える返済をするようになると、危険度が増してきます。そして、月収の3割を超えると、収入減に伴い返済不能に陥るような危険な水域です。

3割を返済にまわしてしまうと、生活費にも支障が出始めてくるという金額なのです。家賃や食費、税金などの必要最低限の生活費は収入の6割前後と言われているため、さらに3割を返済に使ってしまうと残りは1割ほどしかない計算になります。

クレジットカードのリボ払いを利用しているという方も同じように返済額が、月々の収入の3割を超えていないのかチェックする必要があります。クレジットカードのリボ払いは、カードローンよりも金利が高いのです。

カードローンを利用し、融資限度額を自分が自由に使えるお金だと勘違いしてしまい、カードローン地獄に陥ったという話は、テレビの中だけの話ではありませんので期をつける必要があるのです。

カードローンやクレジットカードは、賢い使い方をすれば、いつでもお金が借りられたり、ポイントが貯まったり、インターネットなどで買い物が楽しめたりと、とても便利なサービスです。その便利なツールを楽しく使うためにも、はじめに提示したチェック方法で、自分の月収では、いくらまでが安全ゾーンなのかを知り、上手く利用していくことをおすすめします。

カードローンの総量規制はこの危険度に基づいている

消費者金融カードローンに適用された「年収の3分の1までしか貸し付けができない」という法律は、この返済不能に陥る割合から来ているのです。年収の3分の1までしか借りられないことが返済不能になることを防ぐと政府は考えて、貸金業法の改正を行ったと言えるでしょう。自己破産件数のピーク時は2003年で年間24万人を超えていましたが、2011年には10万0508件と半分以下に下がってきたのです。これはやはり収入の3割を超えない借り入れが安全に利用できる基準ということを裏付けていると言っても良いでしょう。

銀行カードローンであれば、総量規制の対象外で、年収の3分の1以上の借り入れができます。また、このことを宣伝文句にして広告をしている銀行カードローンも多いのですが、実際に年収の3分の1以上を借りなければいけない状態というのは、返済不能になるぎりぎりのラインだということを認識して、生活費の節約や早期返済などを心がけましょう。銀行カードローン人気ランキング

それも難しい場合は、債務整理なども検討しなければなりません。


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