ケータイの分割払い滞納すると・・・カードローン審査が通らなくなる

ケータイの分割払い滞納すると・・・カードローン審査が通らなくなる

ケータイやスマフォのプランに、「端末費用は分割で2年間解約できませんが初期は0円で月額料金に含まれます。」という販売方法が主流になってきました。一見、利用者にとっては便利なシステムなのですが、カードローンなどの無担保ローンを利用する場合の審査の落とし穴があるのです。

気をつけなければならないのは、「ケータイの端末料金の分割払いが含まれた月額料金の返済遅延」です。実はこの契約はクレジット契約(ローン契約の一種)になるため、支払いを滞納してしまうと、個人信用情報に滞納情報として載ってしまうのです。個人信用情報に返済遅延の情報が載ってしまうことで、カードローン審査が通りにくくなるのです。

分割払いの延滞はカードローンの審査に影響あり

パソコンやスマートフォン、携帯電話などの商品の代金を分割払いで購入する契約は、割賦販売と呼ばれ、クレジット契約にあたるのです。

「端末費用は分割で2年間解約できませんが初期は0円で月額料金に含まれます。」というのは、ケータイ端末・スマフォ端末が0円になったのではなくて、実際には2年間の分割で支払って月額料金と一緒に支払う形になっていますよ。ということなのです。結果、割賦販売のクレジット会社と契約を結ぶことを意味します。

携帯購入の際の契約書をしっかり読む人なんてほとんどいないかと思います。

ケータイやスマフォの販売の場合、ドコモやau、ソフトバンクなどの携帯電話会社がクレジット会社を兼ねているため、気づきにくいのですが、通信料金は「携帯電話会社」として、分割支払金は「クレジット会社」としての請求になるのです。

個人信用情報に載ってしまう分割払い

現金一括でケータイやスマフォの端末を購入した場合は、クレジット契約にはあたりませんが、分割になっている場合は、滞納をすると、滞納期間にもよりますが、指定の信用情報機関の個人信用情報に記録されてしまいます。

これは、クレジットカードやカードローンの滞納と同じなのです。かりに60日以上の返済遅延があった場合には「異動」という分類になり、5年間は個人信用情報の「異動」が残ってしまい、この場合、クレジットカードやカードローン審査通過がほぼ見込めなくなってしまうのです。

正確に言えば、滞納をしていない段階でも、クレジット契約をした段階で個人信用情報には登録されるのですが、返済遅延がなければ問題はありません。しかし、カードローンやクレジットカードとは違って、「携帯電話の料金なら止められてもいいか?」なんて軽い気持ちで返済遅延してしまう方が少なくないのです。

意識しなくても、このような理由でカードローンの審査が通らなくなっている可能性もあるのです。

ケータイ・スマフォ端末やパソコン・タブレットの分割支払いの滞納には注意が必要なのです。

分割払いではない通常の携帯電話代の滞納は?

ちなみに端末の分割払いを含まない通常の携帯電話料金の滞納は、カードローンやクレジットカードの審査には現状のところは影響はありません。将来的に携帯電話料金の滞納も情報共有される可能性はありますが、今のところは月額料金の支払いを遅延しても、携帯が止められてしまうぐらいのデメリットしかありません。


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