希望通りの借り入れができない場合の対策

希望通りの借り入れができない場合の対策

カードローンには審査がつきものなので、必ず審査に通って希望通りの借り入れができるわけではありません。一番審査の通過率が高い消費者金融のアコムカードローンですら、審査の通過率は50%に満たないのですから、2人に1人はカードローンで希望通りの借入はできていないことになるのです。※参考:データで徹底分析!カードローン・キャッシング審査の実態を数字で解明!

カードローンで希望通りの借り入れができない場合の行動から対策を考える

日本貸金業会のアンケートでは、希望通りの借り入れができない場合にどうしたのか?を3714人にアンケートを取っています。他の人がどういう対応をしたのか?を知ることで「どうすれば良いのか?」対策を考えることができます。

希望どおりの借入れができなかった個人の借入利用者の行動(複数回答)

出典:日本貸金業会アンケート
調査対象:消費者金融会社やクレジットカード会社・信販会社、その他貸金業者から借入残高がある方
調査件数:3714名

希望通りの借り入れができない場合の対策

1.「支出を抑えた」が一番多い対応

やはり、一番簡単にできる対策は「節約」ということになっています。生活費を抑えたが54.3%、趣味や娯楽の費用を抑えたが48.5%でダントツの対策と言えます。その他、医療費、ギャンブル、教育費などの支出を抑えた方が多かったようです。借りられないのであれば、支出を抑えるというのは、スマートな対策と言えます。

カードローンを申込みながらも、審査が通らない場合に、どうやって支出を抑えれば良いのか?同時並行で考えるのが賢い対策と言えるでしょう。

2.「相談した」が次に2番目に多い

カードローンで希望通りの借り入れができずに、さらに上で解説したような「支出を抑える」のもやりきってしまった方と言えます。この場合は、まずどうすれば良いのか?を相談するという行動に出ることが多いようです。

家族や友人・知人に相談する方が16.3%と多く、その後、弁護士や司法書士などの専門家、国民生活センター、消費生活センターなどの機関に相談することが多いようです。

おすすめなのは、「家族や友人・知人」に相談しても、「家族や友人・知人からお金を借りる」つまりがなければあまり意味がないということです。「家族や友人・知人」はカードローンや借り入れの専門家ではありません、解決策のノウハウがあまりないのです。相談しやすいという理由はあると思いますが、「家族や友人・知人からお金を借りる」目的以外で相談するのはやめて、相談するなら専門家に相談することをおすすめします。

3.「ほかのところから借りる」

これが一番現実的にお金をかいる方法かもしれません。一番多いのは「家族・親族・友人・知人」で10.8%、続いて銀行の「預金取扱金融機関」が8.3%、「ヤミ金、クレジットカード現金化」が5.3%、「国や自治体、生活協同組合」が3.3%となっています。

まずはやってはいけないのは「ヤミ金、クレジットカード現金化」です。そもそも違法ですし、不法な利息や金利を請求される可能性もあります。まずは、「家族・親族・友人・知人」にお金を借りる依頼をしてみるのが先決だと考えられます。

ちなみに2位にある「預金取扱金融機関」とは、銀行のことです。カードローン以外の銀行のローンや貸し付けを利用したということです。これは資金の目的次第で利用が可能です。事業の運転資金だとしたら、ビジネスローンなどがありますし、教育資金なら教育ローンなどがあります。

4.「その他の行動」をとった

その他の行動で一番割合が大きかったのは、「返済期間の延長」です。返済期間を延長できれば毎月の返済負担額は下がるため、借入先の金融機関に相談のうえ返済期間を延長したことになります。銀行カードローンよりも、消費者金融カードローンの場合、このような柔軟な対応を取ってくれるところが多いようです。

「保有資産の売却」が6.0%で、財産を売ってお金に変えたということです。これもリスクはなく実行できる方法です。また、最後の「新しく仕事をはじめた」5.5%というのは、一番わかりやすくまっとうなお金を用意する方法と言えます。これができるなら、はじめからこれを選ぶのが一番良い方法だと思われます。


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