地銀と大手銀行のカードローン比較

地銀と大手銀行のカードローン比較

地銀とは、地方銀行のことで、全国地方銀行協会に加盟する銀行のことを指します。地方の銀行とはいえ、お住まいの都道府県の地銀はどこ?と聞かれても多くの方が応えられるように、多くの地銀はその本店所在道府県で最大規模の金融機関であり、地域経済にも大きな影響力のある銀行です。この地銀も、大手銀行と同様にカードローンをほとんどの場合、取り扱っています。ここで、地銀のカードローンと大手銀行のカードローンはどっちがいいのか?検証したいと思います。

金利について

そもそも、銀行のカードローンとは、今まで消費者金融がおこなっていたキャッシングを事業統合する過程で、銀行が取り扱う目的を指定しないフリーローンをカードで借入ができるようにしたサービスなのです。裏側では、保証会社として消費者金融が入り、審査や融資の実務周りを銀行のかわりに行うサービスです。

そのため、スケールメリットを享受できる大手都市銀行の方が、金利が低いことが多いです。

ただし、一部の地銀は、上限金利を抑え、大手都市銀行なみの低金利を用意しています。しかし、一般的には大手都市銀行やネット銀行、消費者金融など全国規模で競争が激しいカードローンと比較すると、地方銀行のカードローンは金利も高いままになってしまっています。

借入、返済の利便性

ここは、大手と地銀では大きな格差があるところです。大手都市銀行では、提携ATMやコンビニATMの利用が可能で、スマフォの利用や、ネットバンキングの仕組みも整っています。また、借入の手数料は提携ATMの場合、1万円で105円の手数料がかかることが一般的ですが、借入している銀行のATMであれば、無料になります。つまり、銀行ATMが多い、大手都市銀行の方が、全国で利用できてかつ手数料もかからないのです。休日も手数料無料で利用できます。

地銀であれば、お住まいの都道府県にいる場合には便利ですが、隣の県や旅行先などでの利用ができなかったり、利用できるコンビニATMが限られていることが多くあります。

来店不要

地銀の多くは、カードローンを作成するのに、地銀への来店が必要になります。昔ながらの銀行の店舗で申し込む形が主流なのです。

ネットでの完結型のサービスは、大手都市銀行の方が強く。三菱UFJ銀行では、テレビ窓口でのローンカードの申し込みが可能であったり、三井住友銀行も、プロミスと共同の無人契約機を開発中と、大手都市銀行はグループの傘下に消費者金融をかかえているため、ネット完結型のカードローンができる環境があるのです。

カードローン利用でのポイント

大手銀行ではないですが、ネット銀行などは、カードローンの利用に合わせてポイントがつく特典があります。イオン銀行のカードローンなどです。これは、地銀にはありません。

地銀のメリット

審査ノウハウが多くないため、地銀の中では、審査が厳しくないところもあります。また、住宅ローンや給与振り込みなど、他の金融商品の利用によって、便宜が図られるという事例もあります。地域密着である特徴でしょう。そのかわり、カードローンの利用という隠したい情報を顔見知りの担当者に知られてしまうデメリットにもなります。

金利や審査では、地銀の方がメリットがあるケースもありますが、サービスや利便性、審査のスピード、秘匿性、来店不要にポイントなど、大手都市銀行だからこそできるメリットが多いため、特別な事情がなければまずは、大手都市銀行のカードローンをおすすめします。

そのうえで、審査に通らなかったり、金利が高めになってしまったり、限度額が高かったりした場合は、地銀にもトライしてみましょう。

 地銀一覧

【北海道・東北地方】
北海道銀行
北都銀行
東北銀行
青森銀行
荘内銀行
七十七銀行
みちのく銀行
山形銀行
東邦銀行
秋田銀行
岩手銀行

【関東地方】
群馬銀行
武蔵野銀行
横浜銀行
足利銀行
千葉銀行
山梨中央銀行
常陽銀行
千葉興業銀行
筑波銀行
東京都民銀行

【信越・北陸地方】
第四銀行
北陸銀行
福井銀行
北越銀行
富山銀行
八十二銀行
北國銀行

【東海地方】
静岡銀行
大垣共立銀行
百五銀行
スルガ銀行
十六銀行
清水銀行
三重銀行

【近畿地方】
滋賀銀行
池田泉州銀行
但馬銀行
京都銀行
南都銀行
近畿大阪銀行
紀陽銀行

【中国地方】
鳥取銀行
中国銀行
山口銀行
山陰合同銀行
広島銀行

【四国地方】
阿波銀行
伊予銀行
百十四銀行
四国銀行

【九州・沖縄地方】
福岡銀行
佐賀銀行
大分銀行
沖縄銀行
西日本シティ銀行
十八銀行
宮崎銀行
北九州銀行
親和銀行
鹿児島銀行
筑邦銀行
肥後銀行
琉球銀行


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です