カードローン キャッシング

カードローン キャッシング

カードローンとキャッシングを選ぶときに重要なポイントは、「カードローン」と「キャッシング」という言葉に惑わされないようにすることです。

「カードローン」と「キャッシング」の違い

「キャッシング」

以前は消費者金融からの借入も「キャッシング」サービスと呼んでいました。また、同様にクレジットカードによる「キャッシング」利用も同じお金を借りるという意味から「キャッシング」と呼ぶのです。

キャッシングは、「消費者金融からお金を借りるサービス」と「クレジットカードでお金を借りるサービス」の両方を意味を持つ言葉です。

「カードローン」

銀行がはじめた「キャッシング」サービスのこと。貸金業法の改正と消費者金融のイメージ低下によって、編み出されたのが信頼性のある銀行が消費者金融の代わりにお金を貸す「キャッシング」サービスです。同じ名前にしておくと、悪いイメージを引きずってしまうため、「カードローン」というサービス名称になったのです。

最近では、「カードローン」の方が知名度が高くなってしまったため、消費者金融が提供する「キャッシング」サービスも「カードローン」と呼ぶようになったのです。

まとめ

つまり、「カードローン」と「キャッシング」には明確な違いはなく同じサービスなのです。以前は銀行が提供するサービスを「カードローン」、消費者金融・クレジットカード会社が提供するサービスを「キャッシング」と呼んでいましたが、今ではこの境目はどんどんなくなっているため、同じものとして比較検討するのが正しい検討方法です。

「カードローン」と「キャッシング」の金利比較

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「キャッシング」サービスの利用者数、審査、金利関連データ

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キャッシングからカードローンへの転換の背景

つまり、ほぼ同じような意味合いでキャッシングとカードローンが利用されています。

定義としては、下記のようなものがあります。

  • 無担保であること
  • 個人向けの融資であること
  • 保証人不要であること
  • 審査によって決められた限度額までであれば自由に借入ができること

上記にも述べたように、以前は「キャッシング」という言葉が主流だったのですが、最近では「カードローン」という言葉が主流になっています。この背景にあるのは、消費者金融が個人向けにローンを展開していたときは「キャッシング」という言葉でサービス展開をしていました。しかし、多重債務などが社会問題になり、2010年6月の貸金業法の改正を受けて、消費者金融が行う「キャッシング」の利用者が集まらなくなってきたのです。そこで、銀行と消費者金融の業界再編がすすめられました。今では大手の消費者金融はほとんど大手都市銀行のグループに入っている状況です。

そこで、登場したのが銀行が提供するキャッシングサービス「カードローン」です。「キャッシング」というイメージを払拭させる意味合いもあり、「カードローン」という名称がCMなどで多く露出され、一般的に「カードローン」というものが浸透してきたのです。「カードローン」の中身は、銀行が窓口であり資金を用意するが、実際の業務は保証会社として入った消費者金融が行っているのです。返済が滞ってしまえば、消費者金融が保証会社として銀行に返済し、債権はそのまま消費者金融に移行するのです。結局、悪質な滞納があった場合は消費者金融が返済請求する形になります。単純に消費者金融のキャッシングサービスを銀行が代行して販売しているのがカードローンと言っても過言ではありません。

実質的には、カードローンとキャッシングは同じものと考えてよいのです。キャッシングは消費者金融だから危ない、逆にカードローンは銀行だから安心と考えるのは間違っています。どちらも同じサービスであるため、普通に利用していれば便利なサービスです。


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