キャッシング利用、前月対比で4.0%減少

キャッシング利用、前月対比で4.0%減少

2012/010/2 社団法人日本クレジット協会

 社団法人日本クレジット協会(会長 堀部 政男 一橋大学 名誉教授)は、クレジット業界の統計資料の整備という観点から、クレジットカード発行会社 24 社を対象としたクレジットカード動態調査を実施しており、このたび、平成 24 年 7 月分の集計値をとりまとめた。

 これによると、平成 24 年 7 月分のショッピング信用供与額は、2,891,806 百万円で、前月比では 5.8%の増加になっている。キャッシング融資額は、114,261 百万円で、前月比では 4.0%の減少となっている。信用供与額合計は、3,006,067 百万円で、前月比では 5.4%の増加となった。
 なお、ショッピングについては、平成 23 年 12 月分以降 8 ヶ月連続で前年同月比が増加となった。キャッシングについては、平成 24 年 4 月分以来、再び増加となった。

              供 与 額  前月比  前年同月比  構成比
ショッピング     2,891,806   5.8     4.0    96.2
キャッシング      114,261 △4.0     0.6    3.8
信用供与額合計  3,006,067   5.4     3.9    100.0

カードローン比較ラボ編集部コメント

 クレジットカード利用による借入は前月対比で5.8%も増加しているが、逆にキャッシングやカードローン利用による借入は前月対比4%の減という結果に。信用供与額の合計額も前月比5.4%の増加。つまり単純にショッピング需要が伸びてきていること、クレジットカードの競争が激化し、最近では学生向けに力を要れ審査を多少ゆるい商品を作り新たな需要をつくったことが影響しているのかもしれない。


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