カードローンは変動金利の方が審査は通りやすい?

カードローンは変動金利の方が審査は通りやすい?

カードローン審査において「変動金利か?固定金利か?」はあまり重視して考えたことがある方はいないかと思います。

カードローンは「固定金利」が主流で9割が「固定金利」だからです。

しかし、審査のことだけを考えるのであれば、「固定金利」よりも「変動金利」の方が通りやすい可能性があるのです。

今回は、「カードローンは変動金利の方が審査は通りやすい?」というのはどういう理由なのかについて解説します。

カードローンの変動金利と固定金利の違いを比較

固定金利

借り入れから完済までずっと同じ金利が適用される金利タイプ

※法律などの改正がない限り、基本的には借入時の金利が続くのです。

変動金利

借り入れから完済までの間に短期プライムレートに合わせて金利が上下に変動する金利タイプ

※短期プライムレートというのは、銀行が企業へ短期融資するときの金利です。

  • 景気が良くなれば → 金利が上がる
  • 景気が悪くなれば → 金利が下がる

という特徴があります。

固定金利と変動金利のメリットデメリット

固定金利のメリット
  • 借り入れから完済まで同じ金利なの返済額が明確に決まっている
  • 9割以上のカードローンが固定金利なので比較検討できる選択肢が多い
  • 好景気になっても金利は上がらない
固定金利のデメリット
  • 変動金利タイプのカードローンと比較して初期設定の金利が高い
変動金利のメリット
  • 固定金利タイプのカードローンと比較して初期設定の金利が低い
変動金利のデメリット
  • 変動金利を採用しているカードローンが少ない。比較検討できる選択肢が少ない
  • 景気が良くなれば金利が上がってしまう
メリットデメリットのまとめ

簡単にまとめると変動金利型のカードローンは初期の金利設定が低いメリットがある一方、好景気になると借入時よりも金利が高くなってしまうリスクがあると言うことなのです。

なぜ、変動金利の方がカードローン審査に通りやすい可能性があるのか?

銀行を例にとると銀行はカードローンの利ざやによって利益を出しています。

  • 貸し出すお金の金利(カードローンなら5%~18%)
  • 調達してきたお金の金利(銀行預金なら0.01%~0.5%)

の金利差が銀行の儲けとなるのです。

銀行はどうやってお金を調達するのかというと

預金はもちろんなのですが、日銀からの融資が多くを占めているのです。
日銀は「銀行の銀行」と呼ばれるもので、銀行に融資をするのです。

日銀は政府の意向に応じて銀行に融資する金利を決めるのですが、この金利が景気が良くなれば高くなり、景気が悪くなれば低く抑えられることになるのです。

簡単に言えば

固定金利でカードローンを提供してしまうと、仮に景気が良くなって日銀から借り入れる金利が高くなってしまった場合に銀行は利ザヤが少なくなってしまう。

という問題を抱えることになるのです。

しかし、このときに変動金利型のカードローンにしておけば、景気が良くなって日銀から借り入れる金利が高くなってしまってもその分貸しているカードローンの金利も高くすることができます。

そうなれば、銀行としての利ザヤは変わらないのです。

変動金利型のカードローンというのは、銀行から見ると有利なカードローンサービスなのです。

だからこそ、固定金利型のカードローンよりも初期設定の金利は低金利で提供できるわけです。

将来の利ザヤが変わらない銀行から見ると有利なカードローン

ということは

審査のハードルも固定金利型のカードローンよりも低くしてもかまわない

と言っても良いのです。

変動金利型のカードローンは数が少ないのですが、審査落ちで困っている方は一度申し込んでみてチャレンジしてみても良いでしょう。

おすすめの変動金利型のカードローン


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