データで徹底分析!カードローン審査、適用金利の実態を数字で解明!2015

データで徹底分析!カードローン審査、適用金利の実態を数字で解明!2015 ※2015年2月調査2014年10月~12月データ

  • カードローン審査が通る割合って何%?
  • 平均ではじめての人にいくらぐらい貸してくれるの?
  • 本当に借りられる金利って平均で何%ぐらいなの?
  • 何才まで貸してくれるの?

カードローンを比較検討する際に消費者金融カードローンなどはほとんどサービスが同じため、比較検討のしようがなく、色々な本当のカードローンの状況を知りたいという疑問が湧いてきます。金利はどの消費者金融を見ても、「5%~18%」とほぼ同じ金利でどちらが有利なのか?全く分からないからです。

実際はどうなの?という疑問が多く残るのがカードローン・キャッシングの実情です。

今回は、主要なカードローン、キャッシングを消費者金融の貸付データを徹底分析し、カードローン審査や実際の適用金利の実情を明らかにしていきます。

2014年10月~12月時点の各消費者金融カードローンの貸付実態データ

カードローン、キャッシング
(個人向け無担保ローン)

アコム
(MUFG)
レイク
(新生銀行)
ノーローン
(シンキ)
プロミス
(SMBC)
アイフル

データ取得期日 14/10-12 14/10-12 14/10-12 14/10-12 14/7-9
金利平均 15.51% 15.20% 16.20% 15.24% 15.20%
新規申込数(人) 338,260 106,540 23,200 145,000 82,771
新規貸付人数(人) 160,550 39,100 4,400 60,175 38,174
審査通過率(新規貸付人数/新規申込数) 47.5% 36.7% 19.0% 41.5% 41.5%
初回貸付額 平均 142,000
顧客あたり残高 平均 524,000 52,900
貸付残高構成比 10万円以下 1.5% 1.3% 2.3% 1.9% 5.4%
10万円超 30万円以下 10.2% 8.8% 8.6% 8.3% 12.5%
30万円超 50万円以下 27.2% 21.9% 15.5% 23.3% 24.6%
50万円超 100万円以下 23.8% 31.4% 23.8% 22.9% 22.3%
100万円超 37.3% 36.6% 49.8% 43.5% 35.2%
年収別構成比(新規) 200万円以下 25.5% 11.6% 6.3% 19.5%
200万円超  500万円以下 64.7% 61.9% 51.0% 66.7%
500万円超  700万円以下 6.8% 17.1% 23.2% 13.8%
700万円超 1,000万円以下 2.4% 9.4% 19.5%
1,000万円超 0.6%
新規平均貸付単価 200万円以下 115,000
200万円超  500万円以下 145,000
500万円超  700万円以下 185,000
700万円超 1,000万円以下 212,000
1,000万円超 248,000
約定金利(契約時の金利)平均が一番低金利な消費者金融カードローン

約定金利。つまり、実際に借りられる金利の平均値が低いのは新生銀行カードローンレイク、アイフルで15.2%という結果に。3位がプロミスで15.24%と大手消費者金融では、15%を超える程度の金利が適用されています。

審査通過率(申込数に対して貸付けする割合)が一番高い消費者金融カードローン

新規申込数に対して、実際に貸し付けに至った人数を借りに審査の通過率と設定した場合、一番割合が高いのは、アコムの47.5%と約半数の人が審査に通過する割合になっています。2位がアイフルで41.5%、3位も同率でプロミスで41.5%。今までは3割が平均でしたが、カードローンの競争が激化するにつれて4割~5割と審査通過率も高くなっています。しかし、審査通過率が高いアコムなどは逆に貸付顧客単価が下がっている傾向にあります。審査を通す代わりに初回の融資額は抑えるという方針と言っていいでしょう。

一番新規申込数が多い人気が高い消費者金融カードローン

新規の申込数が高いというのは、簡単に言えば人気の高いカードローンと言っていいでしょう。アコムが33.8万件で一番人気が高く、プロミスが14.5万件と人気が高いです。CMの印象も強いこの2社が人気を2分している状況です。

年収200万円以下の低年収の利用者が多い消費者金融カードローン

低年収でも借りられる指標と言える年収200万円以下の方の利用が多いのは、アコムが1位で25.5%、プロミスが19.5%で続いています。とくにアコムは貸付平均額が少ない分、幅広い層に貸し付けしていることがわかります。

100万円超の貸付残高の構成比が一番高い消費者金融カードローン

高額利用が可能な消費者金融カードローンは、1位がノーローンで49.8%、2位がプロミスで43.5%、3位がアコムで37.3%という結果に。ノーローンは利用者数が少ないことから、実際はプロミスが一番高額の借り入れができると考えても良いでしょう。全体で見ても4割が100万円以上の残高があるため、消費者金融でも、高額の借り入れも可能ということです。

カードローン、キャッシング
(個人向け無担保ローン)

アコム
(MUFG)
レイク
(新生銀行)
ノーローン
(シンキ)
プロミス
(SMBC)
アイフル

新規平均貸付単価 200万円以下 115,000
200万円超  500万円以下 145,000
500万円超  700万円以下 185,000
700万円超 1,000万円以下 212,000
1,000万円超 248,000
新規の平均貸付額は14.2万円と低い数字に

データを公開しているのがアコムだけなので、これがすべてとは言えないのですが、新規の平均貸付額は14.2万円と低い数字になっています。しかし、これは設定された限度額ではなく、初回の借り入れをした金額の平均なので、枠の設定額はもっと高くなります。

また、プロミスの顧客あたりの残高平均では、51万4千円となっているため、一人の平均的な借入可能額というのは初回が15万円程度であっても、利用を進めていけば枠が広がり50万円ぐらいに着地すると言ってもよいでしょう。

カードローン、キャッシング
(個人向け無担保ローン)

アコム
(MUFG)
レイク
(新生銀行)
ノーローン
(シンキ)
プロミス
(SMBC)
アイフル

顧客年代別構成比(新規) ~29才 47.5% 14.8% 4.5% 40.1%
30~39才 20.2% 27.4% 22.3% 23.8%
40~49才 1.8% 26.9% 37.1% 20.1%
50~59才 10.4% 18.6% 23.8% 11.3%
60才~ 4.3% 12.3% 12.3% 4.7%
顧客性別構成比(新規) 男性 71.2% 78.9% 88.5% 70.9%
女性 28.8% 21.1% 11.5% 29.1%
男性独身 41.5% 36.9%
男性既婚 37.4% 51.6%
女性独身 11.5% 6.4%
女性既婚 9.6% 5.1%
20代が利用しやすいのはアコムとプロミス

29歳以下の利用者が多いのは、アコムが47.5%、プロミスが40.1%となっています。カードローンの審査では、比較的若者の方が属性が良いとされていますが、20代の場合その分年収が低くなってしまうため、20代への貸し付けはカードローン会社によって判断が異なってきます。

データを見るとアコムやプロミスは新規契約者の約半数ほどが20代ということなので、20代であればアコムやプロミスがおすすめと言っていいでしょう。

50代が利用しやすいのは、レイクとノーローン

レイクもノーローンも、同様に新生銀行グループであり、同じ審査基準と考えられますが、他の消費者金融と比較して50代以上の新規貸し付けが多くなっています。新生銀行カードローンレイクで30.9%、ノーローンで36.1%となっています。

男女比は、ほぼ同じ7:3

カードローン利用者の男女比はほぼどの消費者金融カードローンでも同じ7:3という結果になっています。アコムやプロミスが若干女性の割合も高いため、女性の方はアコムやプロミスの方が利用できる可能性は高いと言えます。

カードローン、キャッシング
(個人向け無担保ローン)

アコム
(MUFG)
レイク
(新生銀行)
ノーローン
(シンキ)
プロミス
(SMBC)
アイフル

延滞比率 91~180日延滞比率 0.9% 1.0% 1.0% 4.4%
貸付金利別構成比 20%超~ 3.4% 2.2% 2.2% 1.1% 10.4%
18%超~20%以下 0.7% 0.2% 0.0% 0.1% 0.4%
15%超~18%以下 45.3% 35.1% 37.9% 39.6% 34.2%
10%超~15%以下 46.2% 62.4% 59.9% 59.3% 55.0%
~10%以下 4.4%
15%以下の金利で借りられる可能性が高いのはレイクとプロミス

カードローンの貸付金利別の構成比でみてみると、15%以下の金利で借りられる割合は、1位が新生銀行カードローンレイクで62.4%、2位がプロミスで59.3%となっています。審査の通過率が高いアコムはこの割合が低く50.8%となっています。


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