仮審査通過後、カードローン無人契約機で落とされる理由
カードローンでも、消費者金融カードローンでかつインターネット申込みでない場合は、電話で仮審査(簡易審査)を行い、その簡易審査通過後、近くの無人契約機で本審査、契約手続きということになります。
しかし、この無人契約機での本審査で落とされる人が多いのです。
- 「電話で仮審査申込後、無人契約機まで行ったのに落とされた」
- 「せっかく無人契約機まで行ったのに、電車賃を返して欲しい」
というような口コミが絶えないのです。
一般的に電話での申込の場合
仮審査(簡易審査)では、お名前から信用情報などを調べて、借入れ状況などを確認し、審査可否を決定します。
無人契約機での本審査では、その情報が本当なのかどうか?を調べて、問題がなければ本審査通過という流れになります。
もちろん、この時点で在籍確認ができないとか、申告情報と信用情報機関の情報が異なっているなどで落とされる可能性もありますが
ひとつの盲点が、この無人契約機は、カメラで審査担当が対面審査を実施しているということです。
目の前にあるのはATMなので、その意識は薄れてしまいますが、カメラの向こうには審査担当がいて、行動や挙動、不審行動、落ち着きのなさ、服装、見た目、清潔感などもチェックされているのです。
昔は、この対面審査がメインの審査方法だったのですが、今やインターネットが主流で情報からの分析が大部分を占めていますが、店頭窓口や無人契約機での審査の場合には、とくに消費者金融の場合対面審査がまだ存在しているのです。
少しでも、対面審査による審査落ちを回避するためには
電話や店頭窓口での契約ではなく、インターネットからの申込を心がけましょう。
急いでいる方でも、インターネットで即日融資は可能なのでインターネット申し込みによって少しでも審査落ちの可能性を排除すると良いでしょう。
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