カードローンの審査難易度を把握する
カードローンの審査の難易度を把握できれば、審査通過の確率はあがります。特に審査に自信がない方は、カードローンの種類別の審査難易度を把握しましょう。
カードローンの審査の難易度。審査が厳しい順
- 大手都市銀行カードローン(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行)
- 地方銀行カードローン(千葉銀行、横浜J銀行)
- ネット銀行カードローン(新生銀行)
- 流通系、その他銀行カードローン(イオン銀行、オリックス銀行、セブン銀行)
- 信販系カードローン(セゾン、オリコ、三井住友カード)
- 大手消費者金融カードローン(アコム、SMBCモビット、プロミス)
- 中小消費者金融カードローン
申し込みをするときは、難易度を変えて3つのカードローンに申し込む
まず、カードローンの申し込みは半年の間に3社までしかしてはいけません。ルールや法律があるわけではありませんが、一般的に半年の間に3社のカードローンに申し込んでいると4社目以降のカードローンの審査はほとんど通過できなくなってしまうからです。
申し込めるカードローンに上限があるのに、例えば3社とも審査の厳しい大手都市銀行のカードローンに申し込んでいたら、、、審査が全滅してしまい、金利にこだわった分、結局どこからも借りられないという事態に陥ってしまうことも多いのです。
そのため、カードローンに申し込む時は「金利の低い銀行カードローン」「金利が低く審査はそこまで難しくない信販系カードローン」「金利は高いけれども、借りやすい消費者金融カードローン」の1社ずつに申込み、すべてで審査が通った場合は、利用するのは金利が低いカードローンだけにしておけば結果は同じになります。
申し込むカードローンの難易度を見極めることで、カードローンの審査通過率を高めることもできるのです。
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