審査に落ちた人はここをチェック!カードローン審査で落ちる14の理由

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急な事情ができてお金を借りたいときは、消費者金融や銀行のカードローンが便利です。

しかし、お金をかりるためには審査に通過する必要がありますので、審査落ちの理由を確認して、できる対策はしっかり行った上で申し込みをしたいですよね。

ここでは、消費者金融や銀行カードローンでよくある審査落ちの原因について解説します。一通り目を通して、当てはまる項目がないか確認してから申し込むようにしてください。

目次

カードローンの審査に落ちる理由とは?

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カードローンの審査に落ちる理由は、審査の結果申し込み者に返済能力がないと判断されてしまった場合です。

カードローンは担保も保証人もつけずにお金を借りるローンのため、申し込み者本人の収入から毎月の支払いを行う必要があります。

しかし、安定収入がなかったり、他社の借り入れが多すぎるなど、返済能力に問題がない人にお金を貸すと、貸したお金が帰ってこなくなる可能性が高いです。

そのようなことにならないように、融資をする前に、「この人にお金を貸しても大丈夫か、きちんと返済できるか」ということが見られています。

カードローンの審査で「この人には返済能力がない」「この人にお金を貸すと返ってこないかもしれない」と判断されてしまうのは、以下のようなときです。

  1. 信用情報に問題がある
  2. 社内ブラック
  3. 保証会社の商品で事故を起こした
  4. スーパーホワイト
  5. 申し込みブラック
  6. 自己破産・債務整理した家族と同居している
  7. 割賦払いのスマホや携帯料金、wifi料金、光回線料金の滞納
  8. 他社の借り入れが多すぎる
  9. 無職(専業主婦、アルバイトをしていない学生を含む)
  10. 収入が安定していない
  11. 収入が少ない
  12. 在籍確認が取れなかった
  13. 借り入れ目的が不適切
  14. ウソの申告をした

ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

1.信用情報に問題がある

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カードローンの審査で落ちる理由として最も多いのが、信用情報に問題がある場合です。

信用情報とは、信用情報機関という場所に記録されている、ローン商品の利用履歴のことです。

過去に利用したカードローンやクレジットカードなどの支払いの実績が記録され、金融機関の間で共有されています。

日本には、以下の3つの信用情報機関があります。

信用情報機関の名称主に加盟している金融機関
JICC貸金業者
CICクレジットカード会社
KSC銀行や信用金庫

カードローンやクレジットカード、分割払いを利用すると、上記のいずれかに履歴が記録されます。

その後、別のカードローンやクレジットカード、分割払いを利用するときの審査で、その記録が参照されます。

審査落ちにつながるブラックの記録とは

過去に利用していた金融商品で契約どおりに支払いをしていれば問題ありませんが、返済遅れや債務整理などがあると、将来別のローンに申し込むときに審査に合格できなくなります。

審査落ちにつながるブラックの記録としては、以下のようなものがあります。

  • 長期延滞
  • 債務整理
  • 自己破産

長期延滞

カードローンやクレジットカードでは、月に1回の返済日が決められ、毎月欠かさず支払いを行います。

この返済期日で長期的に遅れると信用情報に記録されてしまいます。

数日程度の遅延で信用情報に記録されることはありませんが、2ヶ月を超える長期延滞をした場合です。

つまり、返済期日から61日以上経過してまだ支払いできていないという状況があると、ブラックになってしまいます。

債務整理

債務整理は返済困難になった借金を整理して減らしたり、返済計画をリスケジューリングする手続きです。

任意整理や個人再生、自己破産などがあります。

自己破産

ブラックの中で最も重いのが、自己破産です。

自己破産も債務整理の一種ですが、借りたお金を返さないまま免責になりますので、カードローンの審査では一番重く受け止められます。

記録が残る期間は?

信用情報機関のブラックの記録は、無期限で残るわけではありません。記録の内容ごとの保存期間は以下のようになっています。

事故情報の種類記録が残る期間
2ヶ月以上の長期延滞最大5年間
債務整理最大5年間
自己破産最大10年間
多重申し込み最大6ヶ月間

上記の期間が経過すれば、自動的に消える仕組みになっています。

そのため、一度ブラックになると二度とカードローンが利用できないということありません。

信用情報の記録が消えるのを待ってから申し込めば、審査に通過できる可能性が出てきます。

自分の信用情報を確認する方法

自分の信用情報が現在どのようになっているかは、信用情報機関に開示請求することで確認することができます。

信用情報の開示請求はインターネットまたは郵送ですることができ、手数料は1,000円程度です。

たとえば、長期滞納をしてから5年程度経過していて、その記録が消えているのかどうかわからないというときは、開示請求をしておけば安心です。

2.社内ブラック

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上記に記載したように信用情報機関の情報は一定期間経過すると自動的に消えますが、金融事故を起こしたときに利用していた会社の社内には、それよりも長く記録が残り続ける場合があります。

信用情報機関の記録が消えた後でも、社内に事故情報が残り続けることから、社内ブラックと呼ぶことがあります。

社内ブラックになる条件

過去に利用した金融商品で以下のようなことがあると、社内ブラックとして記録されてしまいます。

  • 長期的な延滞や債務整理、自己破産
  • 顧客とのトラブル
  • 過払い金請求をした

社内ブラックになる条件は、基本的には信用情報機関のブラックの記録と同じような内容です。

カードローンやクレジットカードで不正利用をして利用停止になったり、過度のクレームなどでトラブルになった場合も社内ブラックになります。

過払い金請求も債務整理の一種のため、次回に申し込みしたときは審査に通過できない可能性が高いです。

いつまで記録が残るのか

社内ブラックがいつまで続かは、その社内の人間にしか明確なことは分かりません。

カードローンの会社がどのように審査を行っているか、その審査基準や判断方法を外部に公開すると、正しい審査ができなくなってしまうからです。

過去に金融事故を起こした会社の社内には、その記録が無期限で残ると考えて、別の会社に申し込みをするようにしましょう。

3.保証会社の商品で金融事故を起こした場合

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社内ブラックの変則パターンとして、過去に滞納した会社が保証会社になっているカードローンに申し込みしたことで審査落ちすることもあります。

銀行カードローンは、銀行が直接審査を行うのではなく、消費者金融や信販会社などが保証会社となり、審査業務を代行しています。

例として、主な銀行カードローンと保証会社を表にしました。

銀行名保証会社
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」アコム
三井住友銀行カードローンSMBCコンシューマファイナンス(プロミス)
みずほ銀行カードローンオリエントコーポレーション
じぶん銀行カードローンアコム
ジャパンネット銀行カードローンSMBCコンシューマファイナンス(プロミス)
ソニー銀行カードローンアコム

たとえば、過去に消費者金融のアコムでお金を借りて、3ヶ月以上の長期滞納をしたことがあるとします。

信用情報機関には最大5年間延滞の記録が残りますので、その期間はどのカードローンに申し込みをしても審査に通過することはできません。

その後、長期滞納から5年以上経過すればその履歴が消えます。

そうすると、アコムとは関係がないカードローン(三井住友銀行カードローンやみずほ銀行カードローンなど)なら通常通りの審査を受けることができます。

しかし、この場合でも、アコムが保証会社となっているカードローン(三菱UFJ銀行やじぶん銀行など)に申し込むと、審査落ちする可能性が高いです。

保証会社がアコムのため、審査のときにアコムの利用実績が判明するからです。

保証会社が審査を行っているカードローンに申し込むときは、過去に利用したことがある会社が保証会社になっていないか確認してから申し込む必要があります。

4.申し込みブラック

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短期間に複数のカードローンに連続して申し込みすることで、審査に合格できなくなることがあります。

信用情報機関に記録される申し込み情報が原因で審査落ちするため、申し込みブラックと呼ばれます。

何社までなら問題ないかという明確な基準があるわけではありませんが、一般的に6ヶ月のうちに4件以上の申し込みをすると審査に合格できなくなると考えられます。

3社目までの申し込みは通常どおりの審査ですが、4件目以降は審査に通過できる可能性が大幅に低くなってしまいます。

多重申し込みをすると審査に落ちる理由

多重申し込みをするとカードローンの審査に合格できなくなる理由は、お金に困っている人という印象になるからです。

色々な会社からお金を借りようとしていることから、契約通り返済できなくなるのではないかと警戒されてしまいます。

カードローンの申し込みは1度に1社ずつ

数日以内にお金を借りなければならないという事情があるときは、落ちたときの保険のため複数のカードローンに申し込みしたくなることもあるかもしれません。

しかし、多重申し込みをすると本来は合格できていたカードローンで審査落ちになる可能性があります。

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カードローンの申し込みは1度に1件ずつ行うようにしましょう。

申し込みブラックから抜け出すには

信用情報機関に申し込みの記録が残るのは、最大6ヶ月間です。

そのため、最後に申し込みをしてから半年以上経過すれば、申し込みブラックの状態から抜け出すことができます。

5.スーパーホワイト

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スーパーホワイトとは、信用情報機関に何も記録が残っていない状態のことです。

参考にすべきローン商品の支払履歴が全くない状態のため、通常よりも慎重に審査が行われることになります。

スーパーホワイトが警戒される理由

スーパーホワイトが審査に合格しにくい理由は、過去にブラックだった人の可能性があるからです。

信用情報機関の記録は、最大10年間経過すればすべて抹消されることになっています。

過去に事故破産した人は10年間はその記録が残りますが、10年が経過すれば信用情報機関からすべての記録が消えます。

スーパーホワイトの人は、本当にローン商品を一度も利用したことがない人なのか、過去にブラックだった人なのか見分けることができないため、カードローンの審査に合格しにくくなります。

スーパーホワイトは年齢が高いほど不利になる

スーパーホワイトは、年齢が高いほど審査で不利になります。

20代前半の人は、クレジットカードもカードローンも利用したことがないということは十分に考えられます。また、20代ですでにブラックになり、ブラックの記録が消えた後という可能性は高くありません。

しかし、30代や40代になって金融商品を一度も利用したことがないというのは不自然です。

年齢が高ければ高いほど、過去にブラックだったのではないかと判断されやすくなります。

スーパーホワイトから抜け出すためのクレヒスづくり

スーパーホワイトから抜け出すには、何らかの金融商品を利用してクレジットヒストリー(クレヒス)を作る必要があります。

携帯電話会社でスマホ端末の分割購入をしたり、楽天カードやアコムのACマスターカードのような、取得難易度の低いクレジットカードを作るといった方法があります。

信用情報機関に支払いの記録を残すことができれば、大手カードローンの審査でも通常通りの審査を受けることができるようになります。

7.自己破産・債務整理した家族と同居している

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カードローンに申し込みをする本人の信用情報は問題なくても、同居している家族がブラックの場合はその影響で審査に合格できなくなる場合があります。

同居家族の信用情報が見られる理由

カードローンの審査では、申し込み者の信用情報を照会して過去の支払い実績を確認しています。

このとき、カードローンの会社は、「住所」+「苗字」で信用情報機関の記録を検索します。

つまり、配偶者や親など、申し込み者本人以外の同居家族の信用情報も参考として見られることになります。

その結果、同居している家族の別の人にブラックの記録があると、その影響で審査に合格できなくなってしまいます。

家族の信用情報は住所と苗字が同じ場合のみ判明しますので、独立して別居している家族や、結婚などで苗字が違う家族は影響しないことになります。

家族の信用情報が審査に影響する理由

同居家族にブラックの人がいると慎重な審査になる理由は、申し込み者の同居家族が自己破産や債務整理をしている場合、その家族に頼まれてお金を借りようとしている可能性があるためです。

世帯全体で見て返済能力が低いと判断されてしまうため、審査落ちになる可能性があります。

7.割賦払いのスマホや携帯料金、Wi-Fi料金、光回線料金の滞納

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こちらも信用情報に関することですが、スマホ端末の割賦払いや携帯電話料金、Wi-Fiや光回線などのインターネット料金の滞納が原因でカードローンの審査に落ちることがあります。

端末購入サポートがあっても実際は分割払い

大手携帯電話会社では、スマホ端末を購入するときに、端末の購入費用を月額料金の割引でサポートしてくれるサービスがあります。

これは、端末購入費用が24回払いなどで分割し、端末費用の月々の支払額とほぼ同じ金額が携帯料金から割引になるというサービスです。

実質負担金は頭金の少額だけだったり、実質0円ということもありますが、端末費用の支払いは割賦払いになっていますので、信用情報機関に支払い履歴が残ります。

この場合、端末代金の割賦払いは携帯電話料金とまとめて支払います。そのため、携帯電話料金を滞納すると、端末の購入費用を滞納したことになります。

すでにお伝えしたように、2ヶ月を超える長期延滞をすると、信用情報機関に事故情報として記録される場合があります。

スマホ端末を分割払いで購入したまま携帯電話料金を滞納した経験があると、カードローンの審査にも影響する場合があります。

インターネット関連の通信サービスも要注意

通信費用の滞納で信用情報に傷がつく例は、携帯電話料金の滞納が最も多いですが、Wi-Fi料金や光回線の料金でも同様のことが起こる可能性があります。

インターネットの回線業者は信用情報機関に加盟していませんので、通信料金のみの滞納がカードローンの審査に影響を与えることはありません。

しかし、通信料金と合わせて、何らかの端末や機器を割賦払いで購入しているときは、インターネット料金の支払を滞納することで信用情報に傷がついてしまいます。

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カードローンに申し込みをする前に、過去5年程度の間に通信関連の費用で滞納をした経験がなかったか振り返ってみましょう。

8.他社の借り入れが多すぎる

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信用情報以外の理由で審査に落ちるとすれば、多くの場合は他社の借り入れが多すぎることが原因です。

すでに他社の借金があるときとないときを比較すると、借金がすでにある場合は慎重な審査が行われることになります。

借り入れ件数が多すぎると多重債務者とみなされる

他社借り入れが審査落ちに直結するのは、借り入れ件数が多すぎる場合です。

同じ100万円の借金がある場合でも、1社からまとめて100万円借りている場合と、5社から20万円ずつ借りている場合では、前者の方が評価は高くなります。

少しずつ色々な会社から借りている人は、何社までなら大丈夫?

借り入れ件数は、一般的には3社までなら問題がないと考えられます。

4社以上から借りている場合は審査落ちの可能性が出てきます。

カードローンやクレジットカードの契約があるだけで借金とみなされる

カードローンやクレジットカードなどは、実際に利用していなくても、限度額があるだけでその金額分の借金があるとみなされます。

注意したいのはクレジットカードです。

クレジットカードはポイントを貯めるためや海外旅行のために加入することがあり、契約はしていても普段は使わないということもあります。

ポイント還元率や海外旅行保険などを考えて複数のクレジットカードを持つこともありますが、その限度額分だけ借金があるとみなされてしまいます。

とくにキャッシング枠をつけているときは要注意です。

仮にクレジットカードを3枚持っていて、全てに30万円ずつのキャッシング枠をつけると、いつでも90万円の借金ができる状態です。

そうすると、新たなカードローンの審査では、「現状の90万円に加えて、さらに貸付しても問題ないか」という視点で審査が行われます。

実際は90万円の枠は使っていなくても、他社利用が多いという理由で審査落ちになる場合があります。

消費者金融と銀行カードローンでは基準が違う

他社の借り入れ金額については、これから申し込むのが消費者金融なのか銀行カードローンなのかによって基準が変わります。

消費者金融には総量規制がありますので、他の貸金業者からの借り入れと合計して年収の1/3までが上限となります。

すでに総量規制の上限に達している場合は、審査落ちになります。

銀行カードローンには総量規制は適用されませんので、法律で借り入れ上限が決められているわけではありません。

しかし、銀行カードローンは消費者金融よりも審査基準が厳しいため、やはり年収の1/3程度を基準考えておくのがよいでしょう。

借り換え目的で銀行カードローンを利用するときは

借り換え目的で銀行カードローンに申し込む場合は、審査担当者に借り換えのために利用したいという目的を伝えることが大切です。

たとえば、複数の消費者金融から100万円借りている人が、銀行カードローンで借り換えをして一本化したいと考えている場合、銀行カードローンの借り入れ希望額は100万円として申告することになります。

この場合、借り換えという目的を伝えていなければ、現状の100万円の借金にプラスしてさらに100万円借りようとしていると判断されて審査が厳しくなり、審査に落ちてしまう可能性があります。

9.無職

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申し込み者本人が働いていない無職の場合は、カードローンの申し込み条件を満たさないことになり、審査に通過できない場合が多いです。

配偶者貸付や学生ローンといった例外を除けば、無職の人はカードローンでお金を借りることはできません。

専業主婦の場合

主婦がカードローンでお金を借りる場合、本人に収入があるかどうかが重要です。

パートで働いて申し込み者本人に収入がある場合は、パートの年収をもとに審査を受けることができます。パート収入が月に100万円程度あれば、問題なくお金を借りることができるでしょう。

しかし、配偶者しか働いていない専業主婦の場合は、カードローンの審査では無職の扱いとなってしまい、お金を借りることができません。

例外的に、銀行カードローンでは配偶者貸付を行っている場合があります。

本人が働いていなくても、配偶者の同意書を提出することで配偶者の収入をもとに審査を受けることができます。

アルバイトをしていない学生

学生でも20歳を超えていればカードローンに申し込むことができます。しかし、申し込み者本人が、長期のアルバイトなどで収入を得ていることが条件となります。

仮に月に20万円の仕送りを親からもらっているとしても、その20万円を収入としてお金を借りることはできません。

10.収入が安定していない

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カードローンの審査では、利用者の収入の安定性が重視されています。

申し込みフォームから勤務先の企業情報や勤続年数、雇用形態などを申告しますが、収入が安定していないと判断されると審査落ちとなる場合があります。

自営業や自由業は要注意

収入が安定していないと判断されやすい職業は、自営業や自由業、フリーランスや会社経営者などです。

こういった職業は給与所得ではありませんので、毎月安定した収入があるとは限りません。

カードローンの返済は毎月1回約定返済が必ずありますので、収入に波があると返済が厳しくなる月が出てくるかもしれないからです。

自営業やフリーランスの人は、収入証明書を提出することで審査に合格しやすくなります。

確定申告書などの公的な書類ではっきりとした年収を証明することができれば、信用を得られやすくなるからです。

アルバイトや派遣社員の場合

アルバイトやパート、派遣社員の場合は、長期の仕事なら審査で大きく不利になることはありません。

カードローンの審査では、自営業やフリーランスと比べて、アルバイトやパート、派遣社員の方が合格しやすいです。

ただし、勤続年数が短すぎると評価が下がることがあります。

アルバイトなどに入社したてのときの申し込みは避け、最低でも3ヶ月程度の勤務実績を作ってから申し込みしましょう。

11.年収が低すぎる

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カードローンの審査では、年収が高いか低いかより収入が安定しているかどうかの方が重要ですが、あまりにも年収が低すぎると審査落ちとなります。

総量規制の理屈で考えれば、年収の1/3まではお金を借りられることになりますが、年収30万円の人が消費者金融で10万円借りられるかというと、そうはなりません。

その人の年収から、普段生活するのに必要な最低限の生活費を払い、残ったお金から月々のカードローンの返済をしていく必要があるからです。

年収の下限はどれくらい?

まず、カードローンの申し込み条件として年収の条件がある場合がありますので、公式ホームページなどで確認する必要があります

しかし、ごく一部の銀行カードローンを除いて、ほとんどのカードローンでは具体的な年収条件は決まっていません。

年収の条件が特に決められていない、一般的には年収100万円以上あればお金を借りることは可能です。

年収が100万円を下回る場合、審査落ちの可能性が出てきます。

年収が低いなら借り入れ希望額を少なくする

年収が低いため審査に合格できそうか不安なときは、借り入れ希望額を少なくするのが有効な対策となります。

一般的に、カードローンの借り入れ金額は、年収の1/3までなら問題ないと考えられています。

たとえば、年収が100万円の人は、他社の借り入れと合計して30万円までなら問題なく審査に合格できる場合が多いです。

12.在籍確認が取れなかった

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カードローンの審査では、最終段階で勤務先の在籍確認があります。

在籍確認とは、申し込み情報として申告した勤務先で本当に働いているのかを確認する流れのことです。

この在籍確認が取れるまでは、審査に通過することはできません。

在籍確認はどのように行われる?

在籍確認は審査担当者が勤務先に電話をかけて勤務実態の確認を行います。

担当者が勤務先に電話をかけたときに、申し込み者が電話口に出ればすぐに在籍確認完了となります。

申し込み者が不在のときは、電話に出た人との会話のやり取りで実際に勤務しているかを判断しています。

病気や怪我で休職中の場合

勤務先の会社に在籍はしているが、病気や怪我が原因で長期休職中の場合はカードローンでお金を借りることはできません。

在籍確認の電話の会話で休職中ということが判明すると、審査落ちとなります。

13.借り入れ目的が不適切

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申し込みのときに申告する借り入れ目的(資金使途)が原因で審査落ちすることもあります。

カードローンは使いみちが自由なので、ほとんどの利用目的は問題ありませんが、以下のものは審査落ちにつながります。

  • 事業性資金
  • ギャンブル
  • 他社の借金の返済資金

事業性資金

カードローンは個人の支出に限定した商品のため、事業性資金への使用は禁されています。

事業性資金とは、事業を行ったり立ち上げたりするときに必要な経費のことです。

たとえば、個人事業主としてお店を経営している場合、お店の備品や内装の工事、仕入れや広告費などはすべて事業性資金です。

こういった経費を借り入れで準備するには、ビジネスローンや銀行の法人向け融資を利用する必要があります。

カードローンは個人の支出にしかつかえませんので、利用目的として事業性資金と申告すると審査落ちになります。

ギャンブル

一般的にギャンブルで長期的に勝ち続けるのは難しく、ギャンブルに使ったお金は戻ってこないことが多いため、カードローンの利用目的として申告すると審査落ちになります。

カードローンの会社によっては、申し込みフォームの利用目的の申告が選択式になっていて、選択肢の中にギャンブルが含まれていることがあります。

一見ギャンブル目的の借り入れが認められているように見えなくもありませんが、そのようなことはなく、利用目的としてギャンブルと申告すると審査落ちになります。

他社の借金の返済資金

他社のローンやクレジットカードの返済期日が迫っており、その支払いをするお金がないので新たにカードローンで借りるという場合です。

お金を借りないと現在ある借金も返済できないということは、新たに借り入れしたお金も返済不能になる可能性が高いです。

どの会社も多重債務者にはお金を貸したくないと考えていますので、他社の返済費用を利用目的として申告すると審査落ちとなります。

14.ウソの申告

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インターネットの申し込みフォームや、審査担当者からの電話のヒアリングで、事実とは違うウソの申告をして、それがバレてしまうと審査に落ちてしまいます。

どうしてもお金を借りなければならないという切実な事情があると、審査に通りやすくなるような申告をしてしまいたくなりますが、逆効果になりますので、事実を正確に伝えるようにしましょう。

よくあるウソの申告としては、以下のようなものがあります。

  • 他社の利用件数や借り入れ金額を少なめにする
  • 年収を多めにしたり、勤続年数を長めにしたりする
  • 本当は非正規雇用なのに、正社員と申告する

意図的にウソをつくつもりがなくても、数字を正確に調べなかったりすることで、間違えてしまうこともあります。

たとえば、他社の借り入れは30万円ぐらいだと思っていたけど、実際は50万円程度あったとなると、少なめに申告しているとみなされてしまいます。

他社の利用状況は信用情報機関の記録ですぐに分かりますので、申し込み者の申告と食い違いがあると印象が悪くなってしまいます。

意図的にウソをついている人にお金を貸すことはありませんし、単純に間違えていただけだとしても、お金の管理ができていない人ということになります。

いずれにしても信用を得ることができなくなり、審査に通過できなくなってしまいます。

当てはまる項目があれば対策をしてから申し込みを

カードローンの審査で落ちる理由をひととおり紹介しました。

逆に考えれば、ここで挙げた理由に当てはまっていなければ、審査に合格する可能性が高いと言えます。

信用情報機関の記録のように、すぐにはどうしようもできない問題もありますが、申し込みの手続きを慎重に行うことで避けられる原因もあります。

申し込みの前に再度チェックし、もし当てはまる項目があれば対策してから審査を受けるようにしましょう。


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